初めて最後まで読んだお話は「小公子」
当時のタイトル、レトロながらいい翻訳だと思います。
このオーディオブックもあり、時間があるときに聞いています。
セドリックのお話は、日本語ではもう何度読んだかわからないので
どの場面かわかるのが嬉しいです。
同じバーネット女史の「小公女」も面白かったのですが
個人的にはセドリックのほうが好きです。
少女のころは、セドリックのような男性と結婚したいと思ったものでした(笑)
これぞ、偉大な母親のお話だと再読するたびに感じます。
還暦間近ながらいまだに「乙女」爆発中です。